おはようございます。

keiです。

今日は、チャンス相場になる前兆に差し掛かっています。
というのも、相場というのはパターンがあり
そのパターンに当てはめるととても理解しやすい。

簡単に言うと、

初動（ここが一番儲かる）
成長（一番リスクが少なく入りやすい）
成熟（トレンド転換になりそうなタイミング）

この３つに分類されます。

初動というのは、トレンドが発生する前のタイミング。
今のドル円は、下降トレンドの成熟から上昇トレンドの初動に
変わってきているタイミングです。

初動というのは、まだ不安定なところなので、
入れると儲かりやすいわけですが、その分リスクも
計算しないといけないと言えます。

今のドル円は、まさにそのタイミング。

初動➡成長

ここに変わるタイミングからの取引が一番安定して
利益が取れるポイントであり、それが見えてくると
とても取引しやすく感じます。

まー、そのタイミングを知るためには、
ライントレードを駆使していくという感じです。

相場の成熟というのも、楽に見えるようになります。

例えば、
ドル円の最近で下にブレイクしたところを見てください。
１時間足で見ると分かりやすいのですが、

4/11の0時
4/10の18時の安値（101.41）付近をブレイクして、
下がったのが、101.33付近まで。

もっというと、その前が
4/9の3時の安値（101.55）
それをブレイクしたのが、4/10の18時であり、
ブレイクしても10pipsくらいしか下洛していない。

ということが分かります。

日足で見てもらったら、安値付近がピタっと
揃っていますよね。

ライントレードを駆使していくと、
勢いが弱くなるタイミングというのが、
とても明確になります。

明確になるということは、

高値掴み
安値掴み

こういったことがなくなるということも言えます。
もっと言えば、流れの転換ポイントが明確になるので、
転換したところから入っていき、成熟したところまで
取りきっていくことが出来れば、負ける事はない。

ということが言えます。

コンサルしている人には、目の前のチャート上から（いつもiPadで）
止まりそうなタイミングをしっかりと形で覚えてもらっているために、
チャートの見方が明確になっていくんでしょうね。

だから、３ヶ月くらいである程度の人は、マイナスからプラスに転換する。

去年からやっているコンサル生は、マイナスでまだ推移している人のほうが
少なくなってきています。

マイナスとプラスを行ったり来たりしている人は、
上記の３つをイメージ出来ると、よりいっそう取引しやすいと言えます。

コンサルを受けていない方で、ずっとマイナスで推移している方は、
まずはライントレードをしっかりと熟知して、
相場の流れというものを、大きな流れからしっかりと
イメージ出来るようになってくださいね。

ちなみに、チャンス相場というのは、
成長の時期に入るタイミングなので、
ドル円で言うと、102.15を超えてからです。

イメージ的には、今の形では、

１時間足　上昇トレンド
４時間足　レンジ内で推移
日足　　　レンジ内で推移

ということですから、
４時間足のレンジから抜け出すと、
日足のレンジ内での高値（104.1）に向かって
動いていくという感じです。

４時間足で、高値が抑え込まれると、
再度下洛してきますので、ここは注意してください。
（初動から抜け出せない）