日本政府が介入してから、日にちがたちましたが、依然下落トレンドからまったく切り替わっていない状況です。
日本政府は介入の際に、プロのディーラー達に相談とかすればいいのにと私個人では思っています。
このまま、介入してもまったく意味がない状況になっていますから。
そうはいっても、この状況で上手く利益を上げている人はたくさんいます。
相場の状況を読むことで、介入があろうと利益は必然的に作ることができます。
介入する際には、必ず相場の転換期を狙って行なわれることがほとんどです。
（過去の流れから見ても間違いありません）
１時間足から相場の分析が出来れば、そんなに難しい相場ではないと思います。
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海外口座は入金と出金の反映が遅いです。先日に追加で資金を入れましたが、
口座番号が違うところに反映されていて、２時間以上やり取りしました。
管理も甘いみたいです。
まーそれでもパフォーマンスはいいので利用していますが！！
■ドル円相場
8/8のドル円相場は下降トレンドに入っています。日本政府の介入でも上値が重く、米国の情勢悪化から円高を招いている可能性はあります。
しかし、チャートから分析すると、完全に下降トレンドの中に入っています。介入も中途半端に終り、上昇トレンドに切り替わるところまで値を上げることができていません。
今日の相場も、日本市場で介入がなければ下降トレンドのまま推移していく可能性は高いと思います。１時間足からも安値の更新が頻繁に起こっており当面はそのまま推移しそうです。
■ユーロドル相場
8/8のユーロドル相場は大きく下落しました。午前中の日本市場では少し上昇していきましたが、上値が重く欧州市場から大きく下落しました。
今日の相場は、昨日の大きな下落からの反発を狙った取引、もしくは、反発からの押し目を狙った取引が有効だと思います。
日足で見ても、大きなレンジの中で推移しているので、臨機応変に対応していくことが重要です。
まずは昨日の安値1.4130付近の下回るかどうかをポイントとしてみていきましょう。
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